Persarta ペルサルタ

「機を織る」

2015.05.14 オーダー 生地 

 

機(はた)を織ると読みます。糸で生地を織ることです。

 

Persarta(ペルサルタ)にはエクスクルーシブな生地がございます。

美しい織柄のコットンリネン生地、しっかりとした質感ながら、肌触りはふんわりとしていて柔らか。

春夏のジャケットに適しています。

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こちらは、なんと当店のスタッフ(職人)が、織っている手織りの生地なんです。

生地を織るのは非常に手間の掛かる作業。

まずは糸の油分や汚れを取り除く洗練作業からはじまり、染色、そして高機(たかばた)という足踏み式の手機で

夜な夜な”鶴の恩返し”。他にもまだまだ工程はありますが、65cm幅なのでジャケットを作ろうとすると

通常の倍の長さが必要で…..織るだけで丸3日はかかってしまいます。

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決して安くはございませんが、大量生産の織物には出せない、独特の表情は手織りならでは。

現在、頂いおります受注分を製作しているので今シーズン織れるのは1着分のみ。

気になる方は松浦まで!一糸一糸、心を込めて織り上げます。

女性の仕立て職人 女性の仕立て屋 メンズクロージング

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