DAY OFF
2016.03.27 その他
「Paris オートクチュール 世界に一つだけの服」
先日の定休日は、三菱一号美術館へ!高級仕立て服のライバル達の実力を視察…笑
シャネル、クリスチャンディオール、バレンシアガ、ジバンシィ、イヴ サンローラン、ジャンポール ゴルチエ、クリスチャンラクロワ、アライアなどなど錚々たるブランドのドレスや小物、デザイン画や写真などが展示されてました。
ゴルチェの美しいドレスのドレープにうっとり… 写真OKなお部屋があったので
こちらはシャネルのイブニングドレス。地の目の使い方など色々と参考になり、創作意欲が湧いてきます。
LANVIN(ランバン)の帽子
もともと帽子店のランバン。ジャンヌ・ランバンが娘のために仕立てたドレスが評判を呼び、子供服から親子服、レディースファッションのブランドとして成長を遂げメンズファッションも展開という歴史なども解説されていました。
こんな可愛いイブニンググローブも。
他にも素晴らしい刺繍のものや金属素材で仕立てたビスチェ、素敵なデザイン画などなど130点が展示されていました。5月22日までやってるみたいですよ。
この後、YURI PARK(ユリパーク)の展示会へ行って、表参道でパンネクック食べてと充実したお休みでした☆
オートクチュールとは?
Haute=「高い」「高級」・Couture=「縫製」「仕立て」の意、19世紀後半のパリで誕生 パリ・クチュール組合の承認する数少ないブランドにより、顧客の注文に合わせてデザイナー主導で仕立てる高級服。