ハイツイストウールのオーダー事例
先日、お客様からこんなご相談をいただきました。
「これから東南アジアへの出張が増えそうで、東南アジアへの気候でも着られそうなものを作りたいです!」
気温も湿度も高い地域でのスーツ選びは、生地次第で快適さが全く異なりますよね……
真っ先に思いつく条件は肌に張り付かず通気性の良い生地。
そして持ち運びや着用によるシワができにくい生地。
……あります♪
今回はこのご依頼のオーダー事例と共に、これから暖かくなる時期にオススメな暑さと湿気に強い生地のご紹介です!
jacket:STANDEVEN EXPLORER
100% High twist wool
300gms 11oz
pants:WILLIAM HALSTED
High twist wool
ハイツイストウールは強撚糸(きょうねんし)で織られた生地 。
凹凸やハリがあり、強度が高く毛玉ができにくいのが特徴です。
目付が300と春夏用にしては重ためですが、通気性が優れており蒸れにくいです。
シャリっとした触り心地が特徴で、肌にまとわりつかず空気が循環し、快適に過ごすことができます。
英国生地らしい丈夫さがありながらも高温多湿な気候での着用も現実的な、非常にバランスの良い生地であるため、日本の亜熱帯化が進んでいる昨今、普段使いとしてもオススメの生地です。
今回のお客様はビジネスシーンでの着用ではありつつも、東南アジアの気候や風土の影響でややカジュアルな装いがスタンダードになりそうとのこと。恐らくジャケットはほとんど着用せずに手持ちでノータイのご想定。
明るめの色を取り入れたく、普段のベーシックなスーツスタイルとは違うチョイスを、お客様の好みと相談しながらご提案させていただきました。
こちら立体になるとオレンジのラインもごく自然に馴染み、クラシックな印象でした!
また、今回パンツにダークブラウンの生地をお選びいただき、お手持ちの黒、または白とも合わせやすく5日間の海外出張でも無理なくローテーションを組むことができるご提案をさせていただきました。
ペルサルタのお客様は、ハイツイストウールがお好きな方多いのではないでしょうか。
2月に開催予定のオーダースーツフェアでもSTANDEVEN EXPLORERのバンチをご覧になれますので、ぜひご来店ください。






