Persarta ペルサルタ

Category : 生地

ハイツイストウールのオーダー事例

2026.02.22 オーダー メンズ メンズ 生地 

先日、お客様からこんなご相談をいただきました。

「これから東南アジアへの出張が増えそうで、東南アジアへの気候でも着られそうなものを作りたいです!」

気温も湿度も高い地域でのスーツ選びは、生地次第で快適さが全く異なりますよね……
真っ先に思いつく条件は肌に張り付かず通気性の良い生地。
そして持ち運びや着用によるシワができにくい生地。
……あります♪
今回はこのご依頼のオーダー事例と共に、これから暖かくなる時期にオススメな暑さと湿気に強い生地のご紹介です!

 

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jacket:STANDEVEN EXPLORER
100% High twist wool
300gms 11oz

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pants:WILLIAM HALSTED

High  twist wool

 

ハイツイストウールは強撚糸(きょうねんし)で織られた生地 。
凹凸やハリがあり、強度が高く毛玉ができにくいのが特徴です。
目付が300と春夏用にしては重ためですが、通気性が優れており蒸れにくいです。

 

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シャリっとした触り心地が特徴で、肌にまとわりつかず空気が循環し、快適に過ごすことができます。
英国生地らしい丈夫さがありながらも高温多湿な気候での着用も現実的な、非常にバランスの良い生地であるため、日本の亜熱帯化が進んでいる昨今、普段使いとしてもオススメの生地です。

 

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今回のお客様はビジネスシーンでの着用ではありつつも、東南アジアの気候や風土の影響でややカジュアルな装いがスタンダードになりそうとのこと。恐らくジャケットはほとんど着用せずに手持ちでノータイのご想定。

明るめの色を取り入れたく、普段のベーシックなスーツスタイルとは違うチョイスを、お客様の好みと相談しながらご提案させていただきました。

こちら立体になるとオレンジのラインもごく自然に馴染み、クラシックな印象でした!

 

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また、今回パンツにダークブラウンの生地をお選びいただき、お手持ちの黒、または白とも合わせやすく5日間の海外出張でも無理なくローテーションを組むことができるご提案をさせていただきました。

 

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ペルサルタのお客様は、ハイツイストウールがお好きな方多いのではないでしょうか。

2月に開催予定のオーダースーツフェアでもSTANDEVEN EXPLORERのバンチをご覧になれますので、ぜひご来店ください。

 

 

Spring/Summer ORDER SUIT FAIR 2026

2026.02.08 お知らせ オーダー メンズ 生地 

週末の大寒波、いかがお過ごしでしょうか。

今年も春夏のオーダーフェアを開催いたします!

 

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今回新たに取り扱いを始めたSTANDEVENのEXPLORERは、防皺性・通気性を兼ね備えたフレスコ。

 

無地はもちろんのこと、グレンチェックやストライプまで幅広い柄からお選びいただけます。

 

次回ブログでオーダー事例とともに生地の紹介をしますので、お楽しみに♪

 

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CANONICO 4PRY TROPICAL  wool100%

 

0-2

STANDEVEN  EXPLORER  High twist wool 100%

 

 

 

 

新生活に向けた、3シーズン着用にオススメの生地バンチを沢山取り揃えておりますので

ご予約、ご来店をお待ちしております!

 

 

 

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期間:2026年2月11日(水)〜2月28日(土)

 

営業時間:11:00~18:00

※変動の可能性あり、毎日インスタグラムストーリーズにてお知らせしています。

 

CANONICO/ZEGNA/LoroPiana/
FOX/HARRISONS/DORMEUIL/
CERRUTI/DRAPERS/STANDEVEN etc…

*Pattern order shirt
¥26,400 ~
納期:3weeks~4weeks

*Pattern order 2piece suit
¥143,000 ~
納期:5weeks~8weeks

 

※ご来店の際は、お予約をお願い致します。

公式LINEをご登録いただくと、メッセージよりご予約も承っております。

 

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Persarta(ペルサルタ)

〒153-0062

東京都目黒区三田1丁目11-24-1F

Tel : 03−6303−3009

「機を織る」

2015.05.14 オーダー 生地 

 

機(はた)を織ると読みます。糸で生地を織ることです。

 

Persarta(ペルサルタ)にはエクスクルーシブな生地がございます。

美しい織柄のコットンリネン生地、しっかりとした質感ながら、肌触りはふんわりとしていて柔らか。

春夏のジャケットに適しています。

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こちらは、なんと当店のスタッフ(職人)が、織っている手織りの生地なんです。

生地を織るのは非常に手間の掛かる作業。

まずは糸の油分や汚れを取り除く洗練作業からはじまり、染色、そして高機(たかばた)という足踏み式の手機で

夜な夜な”鶴の恩返し”。他にもまだまだ工程はありますが、65cm幅なのでジャケットを作ろうとすると

通常の倍の長さが必要で…..織るだけで丸3日はかかってしまいます。

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決して安くはございませんが、大量生産の織物には出せない、独特の表情は手織りならでは。

現在、頂いおります受注分を製作しているので今シーズン織れるのは1着分のみ。

気になる方は松浦まで!一糸一糸、心を込めて織り上げます。

女性の仕立て職人 女性の仕立て屋 メンズクロージング

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