「機を織る」
機(はた)を織ると読みます。糸で生地を織ることです。
Persarta(ペルサルタ)にはエクスクルーシブな生地がございます。
美しい織柄のコットンリネン生地、しっかりとした質感ながら、肌触りはふんわりとしていて柔らか。
春夏のジャケットに適しています。
こちらは、なんと当店のスタッフ(職人)が、織っている手織りの生地なんです。
生地を織るのは非常に手間の掛かる作業。
まずは糸の油分や汚れを取り除く洗練作業からはじまり、染色、そして高機(たかばた)という足踏み式の手機で
夜な夜な”鶴の恩返し”。他にもまだまだ工程はありますが、65cm幅なのでジャケットを作ろうとすると
通常の倍の長さが必要で…..織るだけで丸3日はかかってしまいます。
決して安くはございませんが、大量生産の織物には出せない、独特の表情は手織りならでは。
現在、頂いおります受注分を製作しているので今シーズン織れるのは1着分のみ。
気になる方は松浦まで!一糸一糸、心を込めて織り上げます。
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