Persarta ペルサルタ

本日は、たい焼きの差し入れを頂いておやつ休憩。

“ひいらぎ”のたい焼き！！！←いつも並んでて、いつも諦めます

カリッかりに焼きあがった生地に甘さ控えなつぶあんがぎっしり、美味し過ぎます！

美味しいものを頂いたので元気100倍！後半戦も縫って縫って縫いまくります！！

ごちそうさまでした！

皆さまお花見は楽しめましたか？本日は冬のような寒さでびっくり！

でもでも、明日は最高気温23度と暖かくなるようですよ。装いも軽やかに！心もウキウキな春です。

最近、Persarta（ペルサルタ）では、シーズンが終わったコート類のre-tailoring（再仕立て）が増えています。

中でも多いのがダッフルコートやトレンチコート。

今回ご紹介するのはダッフルコートで有名なイギリスの「GLOVERALL（グローバーオール）」

お客様が高校生の頃に着ていたもので、とても想入れのあるコート。

起源は北欧の漁師の仕事着でイギリス海軍の防寒着としても着用されていたダッフルコートや塹壕コートと称され第一次世界大戦のイギリス軍の防水用の軍用コートとして開発されたトレンチコート、非常に頑丈な生地で仕立てられているために何十年経っても着用できる優れもの。

現行品には出せない生地感や発色、経年変化による素晴らしい風合いはもちろんですが、何より思い出はお金で買えなません。そんなアイテムはぜひ手直しして着て頂きたいものです。

しかし、みなさま殆どがオーバーサイズ…これはタイトなサイズのものが売ってなかったり

当時の流行のせいで….なので身体に合わせたお直しをしましょう！

肩幅や身幅、袖幅など、お客様によっては、ショート丈のダッフルジャケットに再仕立てする大胆なご提案をさせて頂くことも。運動量を計算しながら、体のラインを美しくみせる細身なシルエットに仕立て直します。

流行を取り入れた様々なご提案を致しますのでまずはお気軽にご相談ください。

恵比寿　目黒でダッフルコートやトレンチコートのお直しは「Persarta（ペルサルタ）」へお任せください！

29日まで開催しているパーソナルオーダーフェアですが日本のファブリックがとても人気です。

最近はレディースでも人気の高い「FINAMORE（フィナモレ）」や「BARBA（バルバ）」など、イタリアのシャツブランドも日本の生地を多く使用しています。

期間中にオーダー頂ける生地の中でも、バンブー（竹）をモチーフにしたストライプや淡い市松模様、青海波模様など日本の伝統的な模様を取り入れた生地が非常に人気で男性ですとドレスシャツ、女性ですと着丈の短いカジュアルシャツでオーダー頂いております。

とくにメンズではこの春夏、トレンドにストライプが返り咲いていますので、バンブーモチーフのストライプがオススメ。遠目にストライプ、よくみるとストライプが竹の模様になっていて洒落てますよ。

お近くにお立ち寄りの際はぜひご来店ください！お待ちしております。

目黒　恵比寿　オーダーシャツ レディースオーダーシャツ　都内　カシュクール

Persarta（ペルサルタ）では、シャツにこだわりや、独自のイメージある方が多くお越しになります。

特に色々なところのオーダーを経験されて、なかなか満足いかない方や

イージーオーダーでは飽き足らない方が相談にいらっしゃいます。

例えば、襟の形や角度、ボリューム感といった細かい要望や

袖や背のギャザーをたっぷり入れるなどディテールにこだわる事が多いです。

特に男性のお客様はスーツに合うシャツの襟、要は着た時にスーツから出る襟の高さやロール具合

ボリューム感、ノータイ時の胸元の開き具合、ボタンの位置などなど．．．こだわりは様々です。

そんなご要望にもPersarta（ペルサルタ）は出来る限り応えております。

お客様のご要望が、意地悪なくらい難題すぎて頭をかかえてしまうこともありますが

スペシャルな一着を作るために作り手としては気持ちが高まります。

メンズばかりではなく、もちろんレディースも承っております。カシュクールやシャツワンピースなど

イメージし易いようサンプルもございますので、フルオーダーシャツをお考えの方はぜひご相談ください。

恵比寿　目黒　代官山

昨日は、この春から展開する「YURI PARK(ユリパーク)」の2015年秋冬の展示会でした。

以前から大好きなミラノのニットブランドYURI PARKのニット。

ユリさんとゆっくりお話しが出来てニットに対する想いや作り手としての姿勢

同じ作り手として、とても勉強になり良い刺激をうけました。

「YURI PARK（ユリパーク）」のニットは4月に入荷致しますので、もうしばらくお待ちください。

また限りはございますが、個人オーダーも承っておりますのでお気軽にご相談ください。

バンビーノ（子供用）ラインもございますよ。

2002年にミラノのナヴォリ運河近くに工房を構え、ニットブランド「YURI PARK（ユリ パーク）」。現在はオーダーメイドの「artigiano（アルティジャーノ）」と、ホールガーメント（無縫製）機による「CAPO COMPLETED（カポ・コンプレート）」の２つのラインを展開。美しいラインと、心まで優しく包み込むような極上の着心地により、多くのファンを獲得しています。

「YURI PARK（ユリパーク）のSTORY」
「YURI PARK（ユリパーク）」のはじまりは一人のニット職人との出会いから。 ミラノのナヴィリオ運河のそばにあった小さな工房。 そこには一人のニット職人のおばあさんがいました。 彼女の名前はLINA COSTONCELLI（リナ・コストンチェッリ）。 彼女と出会い、リナの小さな工房からYURI PARKは始まりました。 以来、常に新しいもの作りを彼女の経験と知恵と技術を礎として共に取り組んできました。 2005年1月、リナは天に召されました。 2008年から新しい工房に移転し、旧工房から使用しているARTIGIANO（アルティジャーノ）用の手横編機と、新しいCAPO COMPLETO（カポコンプレート）用の機械が一緒に並び、この空間からすべてのYURI PARKのニットは生み出されています。 リナが残してくれたものは今も私たち職人の胸に生き、その技術は私たちの手に宿っています。

「YURI PARK（ユリパーク）のPHILOSOPHY」
一枚のニットに包まれるときに感じる幸せ 目に見え、手で触れることのできるニットの中には「目に見えない価値」が込められています。目に見える美しさは人を満足させることができます。そして、人は目に見えない領域の中で本当の価値や喜びを見出すもの。 一枚のニットの中に込められた思いは着る人の心にぬくもりを与えそのぬくもりはそのとなりの人に安らぎを与えてゆく。ニットがニットであることの美しさを表現してゆくYURI PARKのニットは人々の心に語りかけ、着込んでいくうちにより豊かな表情へと育っていき 心、身体に浸透し、ニットへのさらなる愛情が湧いてくるそんな風に着る人と一緒に歳を重ね、心に豊かさを与えていくニット。 自然の恵みに感謝し、となりの人を愛しニットを愛する職人の心がYURI PARKの原点となっています。

恵比寿　目黒で「YURI PARK（ユリパーク）」のニットをお探しの方はぜひPersarta（ペルサルタ）へ。